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線路は続くーよどーこまーでも〜
昔、子どもの頃歌っていた童謡です。
先日、ある人から
起業すると言う事は
どういうことですか?
と聞かれたのですが、
その時
ふと頭に浮かんだ
フレーズがこちらの
『線路は続くよどこまでも』
日本の学校教育では、
学校出てから就職が
当たり前のように
教育されています。
それがいいのか悪いのか
わかりませんが、
起業することを
学校教育ではいっさい
教える事はなかったと
私は記憶しています。
日本政府としては、
不安定な個人事業、
起業することは
税収の安定化に
つながらないから
なのでしょうか。
国家的なレベルで考えると、
正解なのでしょう。
ということで、
一般的に
起業する
と言うことは
大きな賭け
のような
扱いをされています。
起業する人は、
その為の明確なプロセスが
メジャーになっていないため、
たくさんの人は悩みに悩み、
その悩みは、
起業
した後でも
永遠に続くことでしょう。
私が行っている
便利屋に限ったことでも
ありませんが、
経営者になると言う事は
ずっと考え続けること
です。
冒頭の
『線路は続くよどこまでも』
ではなく、
『線路を敷き続けよ、いつまでも』
なのです。
この線路を地道に1人で、
敷設する作業を
楽しめない方には、
起業は向いてない
ということです。
なぜなら、
この敷設作業は、
簡単には行かないからです。
例えば、
線路の曲がり具合を
微妙に調整したりも
当然必要になるでしょう。
土地の強度がなければ、
土壌の改良も必要です。
線路は定期的なメンテナンスも
当然必要です。
線路は熱で伸びたり
しますので、
その辺りも頭に入れて
敷設することも
大事でしょう。
課題は山積み!
どうですか?
あなたはできますか?
個人事業主なら、
これらを1人で考え、
行動し、
トラブルがあれば
修正行動する。
これの繰り返しです。
決められた時刻に
誰かが敷いたレールを
進みたくないなら、
この様に
自分で考えながら、
ずっと敷き続ける行動が
必要なのです。
起業するということは、
この覚悟がどれだけあるか?
ということです。
こんなプロセスが
ストレスになる
ようなら
最初からやらないほうが良い
です。
とことんやる気のある人は
応援させていただきますが、
中途半端にしか打ちめない人は、
早々に
リタイヤする事を
お勧めいたします。
やる気のある人だけ
お問い合わせください。
本日も
最後までお読みいただき
誠にありがとうございました。
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