コロナウイルスの猛威により
全国的に色々と
影響が出ております。
その影響ではありませんが
野良猫の死骸の撤去依頼が
増えております。
そんな折、
マンションの管理人さんから
敷地内に猫が死んでるので
来てほしい
というご依頼で
名古屋市瑞穂区まで
お伺いいたしました。
到着し取り急ぎ
現場まで
ご案内いただいたところ
あれ？
管理人さん曰く
足の位置が変わってる・・・
近づきつんつんしてみると・・・
少し動きます。
生きてますね～
しかし、
ごみ置き場の
扉のレールに
挟まっております。
そもそも
挟まっているため
自力で脱失できない
状況です。
猫は基本的に
バックができないため
このようなところから
抜け出すことが
できないわけです。
しかし、
ほかっておくわけにもいかず
救出作業となりました。
野良猫とすると
身動きできずに
パニック状態
であるところに
さらなる
外敵からの攻撃
とみているので、
必至に威嚇してきます。
手持ちの毛布で
手をカバーしつつ
取り出す作業していると
ちょっと気を抜いた瞬間に
かまれました。
手袋の上からなので
大丈夫かと思ったのですが
1日経つと
ばいきんにやられて
腫れていきました。
野良猫
侮れませんね。
もちろん、
野良猫の方は
無事救出しました。
野良猫の方は
着地後
逃げていきましたので
柄の似ている当家の飼い猫
のイメージ画像です（笑）
この猫も元は
野良猫から生まれた
子猫でしたが
大きく育ちました。
飼い猫は寒さに震えることは
ありませんが、
野良猫としては
寒さをしのいだり
外敵から身を守る為
有らぬところに
身を隠すために
身体を突っ込んだ結果
このように出れなくなること
多くなっております。
心の優しい方
猫のうめき声が聞こえたら
ご連絡ください。
最善を尽くして
救出させていただきます。
ご依頼は、
※タップすると電話かかります
↓
名古屋市守山区瀬古1-816-14
本日も最後までお読みいただき
誠にありがとうございました。