片付けのご相談から
- 便利屋あんしんLife
- Jul 14
- 2 min read
Updated: Jul 16

先日、メールの方に
6畳間程度一部屋の
片付けの相談がありました。
相談内容に特色が、
ありましたので、
ご紹介させていただきます。
ご要望としては
1.作業日平日、
時間帯9〜15時
(家族のいない時間)
2.同室で、1点ずつ
要不要の判断をしたい
3.買取できるものは買取希望
大まかなご希望は
そんな感じでした。
ここまで読まれて
察しの良い方なら
ああーニートかな?
と想像されることでしょう。
上記の条件からすると
おそらくそうかと
思います
というのは、
現状受注に至っていないので、
不明であるからです。
その理由は、
2.の条件です。
これを採用すると
時間は
無限にかかってしまうのが、
容易に想像できるからです。
となると、
作業費用は
天井知らずになります。
しかし、
作業の進捗は
払った金額に
比例せずに進まない。
いわゆる
コスパが悪い
ということになります。
もちろん
ご本人さんがよろしければ
それで良いのですが、
今回のように少しでも
売ってお金にしたい方には
満足度は低いことに
なってしまうでしょう。
年配の方ですと、
お話しながら
ゆっくりとご自分のペースで
片付けしたい場合が
あります。
そういう時は
こちらも気持ちをくみとって
そういった作業を
行ったりもするのですが、
今回はそうじゃないですから。
ということで、
現状ご返信した内容は、
・時間が読めないので、
見積ができない。
・1日服1枚でも良いので、
要るものと不要なものを
分けていきましょう。
・ある程度分別できた時に、
また、ご相談ください。
と、返信した次第です。
ニート(仮定)の人は
時間が無限にあったりする感覚なので、
その辺の感じがバグっている人が
多いのです。
誰かが
社会に引き戻してあげないと
いけないのですが、
おそらく家族,近親者では
無理でしょう。
こういう案件は
本当のところは、
その近親者からご相談いただくと、
片付けがきっかけになり、
少しずつ社会との
繋がりができる場合もありますので、
ご相談いただけると
よろしいかと思います。
お力になれたら嬉しく感じます。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
Kommentare