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便利屋さんに電凸されました



読者のあなた様に

おかれましては

さわやかな秋を

気分よくお過ごしかと

思います。


今回はタイトルにあるように

ある便利屋さんから


当方のブログ記事を削除しろ!


要望があったお話です。


いつも読んでくださる

あなた様は充分ご理解いただいて

くださってることかと思いますが

当店ブログは事実に基づき

問題点を指摘したり、

その事象に基づいた

私の意見・論評を発する場

となっております。


もちろん、

認識した事実に間違いがあったり

虚偽情報があったりであれば、

いつでも修正、

削除するところです。


この凸者の言い分では

1.自分は誹謗中傷の被害者

2.仕事ができないことを

売りにしていない


ということなので

検証してみましょう。


1.に関して基本的に

誹謗中傷ということは、

根拠、証拠等を示さず

悪い点を言うことです。


私のブログでは

良い便利屋

悪い便利屋違い

読者に理解してもらうのが

目的なので

その点ははっきりと

何が悪いか、

時には

画像を用いて説明

しております。


そもそも

この方のいうように

誹謗中傷・個人攻撃・営業妨害

目的であれば、


#〇〇便利屋

などと、

検索で引っかかるようにしたり

特定出来るように

することでしょう。


そういった

表記しないことからでも

youtubeの公開情報を見た

単なる事実摘示

いうことになるでしょう。



2.に関しましては

クオリティの低い作業

安い金額で提供

することを

第3者目線

評価、表現したまでです。


つまり個人の意見論評

となります。


私は開業して10年以上経過しておりますが、

このように安く作業を請け負った業者さんの

生存率は非常に低いのを

事例としてたくさん見てきました。


こちらの8年前のブログでも

書いております。


お客様からの

問い合わせ時のやり取りで、

よくある会話パターンですが、


”以前頼んだ業者は

そんなに高くなかったけど・・・”


”では,

そちらに今回も頼まれては

かがでしょう?”


”それが,

電話が繋がらないのよ”


というように、

安くやると、

お客様はもとより、

同じ作業を請け負う業者にも

迷惑となってしまうわけです。




今回、

実際には作業中にて

電話に出れず、

ショートメッセージでのやり取り

となりましたが


ご本人は

発信することの重大性

理解されておらず、

自分の動画を見て

だれが

どう思うかは重要ではなく

自分が文字を読んで傷付いたことが

重要とのことで

とにかく被害者ポジション

とりたいようでした。


しかし、

現在の

youtubeの仕様では、

視聴者の視聴傾向により

どんどんおすすめに

好まない動画でも

表示されます。


きちんとした作業をし、

適正な金額を請求している

業者からすると


【適当な作業で安い金額で、

作業してきました〜】


という動画を見せられると


気分は暗くなり

心穏やかには

居られない


ことでしょう。


やるべくことを端折って

手抜きして、

適正な道具も使わず

作業しているのだから,

安くて当たり前です。


しかし、

お客様からすると、

そういうところは

わからないわけです。


プロに頼んだから、

どこも同じ段取りで

適正な道具を使い

養生もきちんとやってる

思うところでしょう。


また、

いわゆる職人さんは、

論理的な説明が苦手

な人が多いわけです。


怪しい作業には、

腹立たしく思ったり、

こういう人がいるから

自分の所に

仕事が回ってこないのだ!


と思ったりで、

動画を見た後で

気分穏やかに

過ごせない人も

たくさんいるでしょう。


そして、

その矛先をどこへ向けて良いのか

悩むことでしょう。


発信することは

良いコメントも悪いコメントも

真摯に受け止めることです。


沢山の人がいれば、

受け止め方は様々なわけです。


今回の件は

事実を突きつけられて、

ご本人1人腹を立てたので、

削除要請したい

だけであり、


当方のブログの読者の皆様へ

注意喚起

公共性から

削除の必要性はない

と判断しております。




言論の自由は憲法で

保障されておりますし、

個人の気が収まらないから、

誹謗中傷だと騒げば

削除してくれるものだと、

勘違いされているようなので、


最後は

弁護士さんに相談してください


でおわりましたが、




近頃はただの事実摘示

しただけで

傷ついた!

誹謗中傷された!


と叫ぶ輩が多すぎです。


私からすると

そんな暇があったら

作業スキルを磨くことに

時間を使うべき

かと思いますが


あなた様はどうお考えでしょうか?



昔から

便利屋と名乗る業者は

沢山ありますが、

本当の便利屋の存在は

近年更に

少なくなってきた

と感じるところです。



れぐれも

便利屋選びには

お気をつけ下さい。



本日も

最後までお読みいただき

誠にありがとうございました。




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