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狭い場所から猫ちゃん救出

  • Writer: 便利屋あんしんLife
    便利屋あんしんLife
  • Jun 17
  • 2 min read

Updated: Jun 23

作成したネコ救出道具
作成したネコ救出道具

暑いですね。

この間まで寒い寒い

と言っていたとこですが

一気に

夏本番といった感じです。


暑くなると

人間だけじゃなく

動物も参ってしまうようで、

狭い場所で

亡くなってしまった


猫ちゃん救出

ご依頼

のお話です。


場所は北名古屋市

電話でのご連絡をいただき、


”北名古屋市でも

対応していただけますか?”


と言う第一声

でした。


詳細お伺いすると

お隣との隙間に

落ちて

亡くなっている猫さん

を救出したい。

との事でした。


さらに細かいことを

お聞きすると

お隣との塀と塀の隙間

わずか8センチの寸法の場所

フェンスから160センチ

の奥深くとのこと。

ネコが落ちてる場所
ネコが落ちてる場所

なかなか厳しいですね。


画像などを送っていただき、

それなりの道具を

制作すれば

可能ではないかと

見積金額とともに

お返事いたしました。


お隣と相談して

返事をいただく

とのことで、

後日

ご依頼を頂きました。


この時点で、

画像では

実際のネコさんの画像が

くっきり確認できないので

8cmの隙間に

落ちて不幸にも亡くなった

気の毒な子猫ちゃん

と言う想像をしておりました。

ネコが落ちてる場所2
ネコが落ちてる場所2

いざ現地に赴き

強力な発光をする

ライトを当てて見てみると


デカい!



子猫ではなく、

成猫でした。


いわゆる死に場所を選んで

人目につかないところが

ココだったようです。


日が当たらないところなので、

体が硬直し


でありながら、

一部は白骨化

という状態で、

コンクリートの壁の

8cmという狭い隙間で

尚且つ

160cmの深さから

引き上げるのは


思いのほか

力のいる作業

となりました。


フェンスの下部まで

引き上げれたときには

ひと安心という感じ

でしたが、


実際に

壁との抵抗がなくなった

状態で

持って上げたときに

5kgはある感触でした。


人間の都合ではありますが、

安住の地で

眠っていただくべく

引取りさせていただき

良かったです。


お読みのあなた様も

猫の最終の地を

変更させてあげたい方

かもしれません。


ご自分では

難しい場所でしたら、

ご相談ください。


ご連絡お待ちしております。


本日も最後までお読みいただき、

誠にありがとうございました。





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